今日は大会最終日、アトレチコマドリードとの大事な一戦。


この大会で積み上げてきた事を確認し、この試合ですべき事を共有します。


チーム一丸となり戦いました。


サイドを広く使いバリエーション豊富な攻撃を仕掛けてくる相手に対して、組織でハードワークを続け、対抗します。
我慢強く対応する時間が続く中、前半終盤に立て続けにパスミスから失点します。
後半、前線からアグレッシブにプレスをかけボールを奪い得点しますが、また突き放され、苦しい展開が続き、結果2-4で終了となりました。

結果は6チーム中5位で大会を終えました。
選手達は全力で戦い、出し尽くしてくれました。その為多くの収穫を得て、この経験をもとに更に成長してほしいです。
(セレッソ大阪U-18コーチ 鄭 浩幹)