片付けをして、宿舎でお世話になった大会のスタッフにお礼を伝えました。期間中はいろいろと気にかけていただき、大変お世話になりました。



そして選手が考えて、お礼の言葉を残して宿舎を後にしました。


空港ではセルフチェックインにトライしましたが、スムーズに流れていました。

スウェーデンからヘルシンキを経由して、関西国際空港に向けて搭乗しました。


そして日付が変わり、22日の朝に関西国際空港に無事到着しました。
13日から22日までの10日間、選手たちは多くの経験をしました。
この遠征で良い時も悪い時もありました。うまくいかず悩んだり、自分と向き合う時間も多かったと思います。しかし異国での大会を通して高いモチベーションを維持し、目の前の1試合に臨んだことは必ずそれぞれの成長につながることと思います。
これからさらに高みを目指して向上していきたいと思います。
最後になりますが、クラブサポートプロジェクトの1つとして、このような機会を与えてくださったJリーグに御礼申し上げます。非常に良い経験をさせていただきましたしさらなる成長につなげていきたいと思います。
また往路、復路ともにスウェーデンまでの長い空の旅を快適なものにしていただきましたFINNAIRのみなさま、この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。
そしてハナサカクラブの皆様、保護者の皆様、セレッソ大阪に関わるすべての方々のご支援にこの場を借りて深く感謝申し上げます。
ハナサカクラブの皆様、本当にありがとうございました。今後ともご支援、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
今回のすばらしい経験をそれぞれのチームに帰り、伝え、将来につなげていってほしいと思います。

(セレッソ大阪U-15コーチ 小松 塁)