昨日は台風のためホテルから出ることがありませんでしたが、今日は朝から天候も回復。
朝は散歩と恒例の古今東西ゲームで食事当番を決めました。


大会も予定通り行われることに決定しました。
中国国内では甚大な被害が出た地域もあるようです。
大会が行われている地域も大雨の影響でグラウンドの周りが池のような状態になっていました。


トーナメント1回戦の相手は、中国の上海上港。
予選の悔しさを晴らすトーナメントの戦いが始まります。


しかし試合は前半、3点を決められ0-3。予選同様、重苦しい雰囲気になります。
ハーフタイム。小松塁監督からこの遠征で初めて檄を飛ばされます。
後半は、自分たちが主体的にボールを動かし、テンポよくボールが回るようになると、千葉の3得点、皿良、鈴木の1得点ずつで後半5点を決め、5-3で勝利しました。

すべての試合で、今日の後半のように自分たちで力を発揮し、勝利に結びつくプレーが出来れば良かったですが、まだまだムラがある年代だとあらためて感じました。
しかし、自分たちの力を発揮したときの可能性も秘めている年代です。
明日が最終戦となります。
明日のゲームでより良いパフォーマンスを出せるよう期待したいと思います。