セレッソ大阪U-12が、4月のスペイン遠征 に続き、今回は中国へ遠征いたします。

2019年梅州市「一帯一路」国際青少年サッカー交流大会に参加します。
U-12で年間に2回も海外遠征を経験できる選手たちには、スペインでの悔しさや自分たちの成長を試せるすばらしい機会になると思います。期間は8月18日~24日です。

8月18日(日)移動日、11:00に関西国際空港に集合。
スタッフは、事務局から団長:土井、アシスタント:清水、
監督:鳥居塚伸人、コーチ:久川直裕、
一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブと業務委託契約している南谷クリニックからトレーナーの白井さん
コーディネーターの雨宮さん。


興味のあることはすぐに覚える!?
慣れた様子で両替所を探す行動力はすばらしい。
関西国際空港から広州空港までは3時間ほど。夕食は、広州空港で自分たちが交換したお金を使い購入していました。日本との時差は1時間、中国時間の20:00過ぎの便で梅県空港へ向かいます。



梅県空港に到着したのは21:00頃、空港で大会側のスタッフが記念写真を希望されて撮影したものの、寝起きの顔で元気のない表情。バスの中ではもうすぐホテルに到着するとあって、少し疲れた笑顔でした。
スペイン遠征と比べれば移動時間も短いのですが、湿度が高く日本とは違う環境に表情を曇らせる選手も多く、精神的に力強くなれる遠征です。




ホテルに到着したのは日本時間で23:00(現地時間22:00)、チェックインを済ませて、明日は7:30に散歩から朝食です。


2019年梅州市「一帯一路」国際青少年サッカー交流大会
8月19日(月)
午前中は練習、午後は試合を予定しております。
行動の様子、明日のレポートにて報告させていただきます。

(セレッソ大阪U−12コーチ 久川直裕)