2019年 梅州市「一帯一路」国際青少年サッカー交流大会◆8月20日(火)

昨晩に初めて体感した35分ハーフの試合で疲れた顔の選手たちは、軽くストレッチ後に7:30朝食、10:00から午後の試合会場で練習。昨日の課題でもある、積極的に全員がゴールを常に奪うため、関わる場所と動き出すタイミングを意識してパスの質にこだわりながら汗を流しました。



13:30昼食後から16:30夕食までの時間は自由時間。白井トレーナーにケガの具合を診てもらう選手や、仲良く雑談したりトランプで遊ぶ選手たち。U-12とU-11の参加チーム合計16チームが同じホテルに宿泊して食事や移動の時間が同じになるため、何を行うにもエレベーターなど時間がかかります。少しずつ慣れて自分たちで考えて行動できるようになっています。


予選第2試合は8-0vs梅江区選抜
午前中の練習で意識し、こだわっていた成果がすぐに出る、U-12年代のすばらしいところです。
精神的な部分も大きくプレーに影響しますが、集中力の高さには驚かされます。それでもまだまだフィニッシュの精度には課題が残りました。ゴール前のいろいろなアイデア即興性と質が低く、1番大事な部分を楽しもうとしていないように感じられました。



コーディネーターの雨宮さんからサプライズ。ミーティングしている部屋のチャイムが鳴り、ロボットがスイカ・メロンを運んでくれました。最初は怖がって取りに行かない選手たちも、おいしくいただきました。差し入れは、団長の土井さんが皆に切り分けてくれました。ありがとうございます。



2019年 梅州市「一帯一路」国際青少年サッカー交流大会◆8月21日(水)
午前中は疲労のため、練習OFF。午後は19:00試合を予定しております。
行動の様子、明日のレポートにて報告させていただきます。

(セレッソ大阪U-12コーチ 久川直裕)