12月12日(木)、マレーシア遠征の報告です。

今日から、U-13のマレーシア遠征が始まりました。
このチームは、U-13、西U-13、和歌山U-13から選抜されています。
「Supermohk International Cup 2019」のU-14カテゴリーにエントリーしており、16日から大会が始まります。

朝8時、関西空港に集合し、マレーシア航空でクアラルンプールへ出発。


およそ7時間のフライトの後、クアラルンプール空港に到着。


ここからはバスに乗り換えて、宿泊地のパハン州ガンバンへ移動。
先日、セレッソのASEANアクティベーション・パートナーとなることが発表されたYakult Malaysia(https://www.mycerezo.jp/news/release/13/00023212/)から、お弁当とヤクルトの差し入れをいただきました。
日本のヤクルトと同じ味だ!とわかると思わず笑顔に。


ガンバンは、マレー半島の東端。西端のクアラルンプールからは半島を横断するため、移動はここからさらに4時間かかりました。
22時前にやっと到着した選手たちを出迎えてくれたのは、大会のスタッフたち。
Yakult Malaysiaが行うマレーシアの子どもたち向けグラスルーツの活動に賛同されたプーマ ジャパン株式会社から預かったスパイク100足!
無事にマレーシアまで届け、セレッソの選手たちも一緒にこの活動をサポートしました!


長時間の移動の疲れで、今にも眠りに落ちそうな選手もちらほら。
素早く夕食をとって、本日は就寝となりました。


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