12月22日、マレーシア遠征の報告です。

休息日を含む6日間の大会日程を昨日で終え、各国・各年代のチームが徐々に帰国していく中、セレッソはこの大会とセレッソのASEANアクティベーション・パートナーであるYakult Malaysiaから大きなご支援をいただき、マレーシア遠征が続いています。

昨日の閉会式が夜遅かったため、今日はゆったりしたスケジュールとなりました。
今大会の連戦を、激しい雨や日本と15度近い気温差の中で戦い抜いた選手たち。このリゾートホテルの支配人のご提案もあり、敷地内のサファリパークへ行き、リラックスの時間を作りました。




午後は、各部屋で勉強の時間に充てました。
世界へ出て戦える選手になるために、サッカーも勉強もきちんと両立できるタフな選手に成長してほしいです。






長い長いマレーシア遠征の中で、日が経つにつれて徐々にオフ・ザ・ピッチの部分でも自分たちの甘さが出てきました。
大会は昨日で終了してしまいましたが、この遠征で少しでも次につながる成果を得られるように、残りの日程の過ごし方を選手たち自身で感じて実践してほしいです。

明日は、クアラルンプール近郊のペタリンジャヤへの移動日となります。

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