今日はジュネーブカップ2019のグループリーグ3試合がありました。

1試合目は、朝の11時からポルトガルのベンフィカとの対戦でした。
独特の雰囲気の中、初戦の硬さから、立ち上がり2分、相手コーナーキックの流れから、失点してしまいました。
後半は、自分たちのペースを取り戻したものの、
20分ハーフの試合はそのままのスコアで終了しました。


2試合目は15時から地元のホームチーム、メイランFCとの対戦でした。
何度も決定的チャンスを作りだし、観客席も沸きましたが、前半の相手フリーキックからの失点を返すことは出来ず、惜しくも敗戦してしまいました。
この後の同グループの試合結果により、
決勝トーナメントへの進出の可能性がなくなりました。



3試合目、19時からはイタリアのサンプドリアとの対戦でした。両チームとも選手の足がつりながらも、お互いに負けられない一戦でしたが、前半10分、大渕選手が均衡を破りました。その後も攻めることをやめなかったセレッソは、中埜選手のミドルシュートが決まり、2-0で試合は終了しました。


地元に住む日本人の家族やご夫妻が観客席から大きな声援を送ってくれ、選手たちの心を支えてくれました。


試合会場を出発し、スイス料理のレストランへ着いた頃には、夜の9時を回っていました。
選手達の疲れと時差ぼけがピークに達する中、残さずに食べていました。
ホテルへ戻ったのは、夜の11時前。明日に備えてすぐに就寝となりました。