12月17日、マレーシア遠征の報告です。

昨日行われた初戦に敗戦してしまい、決勝トーナメント進出には勝利が絶対条件の予選リーグ第2戦。
相手はソウルFST。

試合前のミーティングで昨日の反省を生かすこと、そのためにも強いメンタリティーの必要性を共有します。負けられない試合ということで真剣な表情でミーティングを聞く選手たち。


試合に向けて良い緊張感の中しっかりとウォーミングアップし、いよいよキックオフ。



キックオフから攻守にアグレッシブにプレーします。
迫力ある守備で試合の主導権を握ると、前半25分増井がペナルティーエリア内でボールを受けると、相手を1人かわしシュート。これが決まり1-0となります。
その後もチャンスはありますがクオリティーを欠き、追加点を奪えず前半を1-0で折り返します。
後半は逆転しようと、よりアグレッシブにプレーしてくる相手に対し、一進一退の時間帯もありましたが、49分、交代出場の北條がミドルシュートを決め2-0とします。
その後も55分に増井、65分には北條が決め4-0で試合終了となりました。



午後は昨日と同様、ストレッチで身体のケア、ミーティングではリーグ戦2試合を終え自分たちの置かれた状況の把握と、明日の予選リーグ最終戦に向けてどのように戦うのかを話し合いました。


明日の予選リーグ最終戦は、HEBEI CHINA FORTUNEと対戦します。

-----------
育成サポートクラブ「ハナサカクラブ」とは?