2014年6月29日 (日) 17:00キックオフ (45分×2) @J-GREEN堺(S1)

セレッソ大阪U-18 vs ガンバ大阪ユース

■結果 3-2  (前半0-1)

■得点者 西本  前川  阪本

■メンバー
(スターティングメンバー)
GK 齋藤
DF 堀江 庄司 橋本 温井
MF 高田 阪本 (→丸岡) 仲原 西本 (→久保)
FW 前川 (→森下) 井上 (→斧澤)

(リザーブ)
松原 高嶋 斧澤 久保 森下 上畑 丸岡

■コメント
プレミアリーグ第6節
クラブユースの関西予選期間を挟み、3週間ぶりのプレミアリーグはガンバ大阪ユースとの大阪ダービー。
序盤からアグレッシブに相手陣内に攻め込む両チーム。そんな中最初にスコアを動かしたのはガンバユース。
セレッソは今季プレミアリーグ初先発の井上が接触プレーにより負傷交代のアクシデント。その直後の18分に先制を許す。
セレッソも反撃に転じるものの、両サイドバックの効果的な攻撃参加が陰を潜め、ガンバDF陣を崩すことはできずに前半は
ガンバユースが1点をリードして折り返す。

迎えた後半、前半にも増して前線からプレスを掛けて攻勢に出るセレッソは49分、前川が右サイドに展開すると、
オーバーラップしたサイドバックの堀江が縦に仕掛けて折り返し、西本がワンタッチで合わせ同点弾。
セレッソはその後もアグレッシブな守備から中盤でボールを拾い速いテンポで高い位置にボールを運ぶと59分、
阪本からのパスを受けた前川がゴール前をドリブルで仕掛けてシュート。
このシュートがGKに触られながらもゴールラインを割り、逆転に成功。

その後もボールを握ったセレッソは9分後、右サイドを突破した阪本がGKと1対1を迎える。
角度のない位置からの強烈なシュートは逆サイドのゴールポストを叩いてそのままゴール。3-1とする。
一方のガンバユースも77分に獲得したPKを決めて1点返すがセレッソも最後まで運動量を落とすことなくゲームを進め、
3-2でセレッソが大阪ダービーを制した。

サポーターの皆様、温かいご声援ありがとうございました。

■次節
高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プレミアリーグ WEST 第7節
2014年7月6日 (日) 14:00キックオフ @舞洲天然芝
セレッソ大阪U-18 vs 富山第一高等学校
(セレッソ大阪アカデミーGKコーチ  井出 大志)