セレッソ大阪U-18 vs ガンバ大阪ユース
■結果 5-1 (前半1-1)
■得点者 瀬古 山田2 栗山 梅木
■メンバー
(スターティングメンバー)
GK 光藤
DF 梅木 小林洵 瀬古 上田(→山口)
MF 船津(→中島元) 栗山(→下川大) 荒木 有水(→小林哲)
FW 西村(→下川太) 山田
(サブ)
折口 下川大 下川太 山口 中島元 小林哲 野村
■コメント
高円宮杯U-18プレミアリーグWEST第2節 ガンバ大阪ユース戦が舞洲天然芝で行われました。
試合は、大阪ダービーということで選手たちはテンションが高い状態でゲームに入ることができました。
キックオフ直後に前線へ蹴りこんだボールからフリーキックを獲得します。
サイドからのフリーキックは有水が意表をついて直接狙いますがGKに弾かれ、コーナーキックを獲得します。
有水のコーナーキックをファーサイドにいた瀬古がヘディングで合わせ、開始2分で先制点を奪うことに成功しました。
その後も前線からのプレッシャーとサイドを起点とした攻撃でペースを握ります。
相手に自由にプレーをさせない時間が続きましたが、18分でした。
センターサークル付近からゴール前に放り込まれたボールを一度は跳ね返しますが、セカンドボールを拾われ左サイドへ展開されると、対応が遅れクロスを上げられてしまいます。
ゴール前でフリーになった選手に技ありのヘディングシュートを決められ、同点とされてしまいます。
そのまま、1-1で前半を折り返します。
後半も、前半と同様にいい試合の入り方ができました。
48分、速い切り替えからボールを奪い、サイドに展開。前線のコンビネーションから有水のスルーパスで山田が抜け出しゴールを奪い、早い時間で勝ち越しに成功します。
74分には、前線で起点となった山田のスルーパスから途中出場の中島元が抜け出しGKと1対1になり、シュートは防がれますが、こぼれ球に反応した山田が押し込み追加点を奪います。
勢いづいたチームは、その後76分に栗山のミドルシュートで4点目、78分には有水のコーナーキックから梅木がニアへ走り込みヘディングシュート。逆サイドのサイドネットへ突き刺さるスーパーゴールで5点目。
ガンバの反撃される時間もありましたが、光藤のPKセーブや全員のハードワークで追加点を許さず、5-1で試合は終了しました。
応援に来ていただいたサポーターの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。
■次節
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ WEST 第3節
4月23日 (日) 11:00キックオフ @どらドラパーク米子陸上競技場
セレッソ大阪U-18 vs 米子北高等学校
(セレッソ大阪アカデミーGKコーチ 上野 秀章)
