セレッソ大阪U-18 vs 東福岡高等学校
■結果 3-0 (前半1-0)
■得点者 松本 藤尾 桃李
■メンバー
(スターティングメンバー)
GK 林
DF 吉馴 土浦 大橋 下川
MF 吉田 桃李 松本凪 谷本(→佐川)
FW 近藤(→野村) 藤尾
(サブ)
折口 室津 中島 三渡州 前田 野村 佐川
■コメント
本日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2018 プレミアリーグ WEST 第7節 vs 東福岡高校戦 が東福岡高等学校グラウンドで行われました。
キックオフ直前の雷雨の影響で一時間遅れでのキックオフとなったこの試合、グラウンド状況が悪いということもあり、お互いにシンプルにゴールを目指す展開となりました。
攻撃は前線に起点を作りながら、そこから攻撃を展開して攻めますが、なかなか決定機は作れません。
守備は、序盤はプレスに行ききれず、後ろもロングボールに対して準備が足りてない場面がいくつかありましたが、時間の経過とともに安定していき相手に得点を与えません。
膠着した展開から、少しずつ流れがセレッソに傾きかけてきた20分過ぎでしたが、またも雷の影響で30分ほど中断してしまいます。
中断後は集中を切らさずにいい入り方ができました。
プレスをかけて、セカンドボールを回収し、相手ゴールへ迫る回数が増えていきました。
すると、34分にCKをゴール前中央で、松本凪がジャンピングボレーで叩き込み、先制します。
先制した後からはセレッソペースとなり、いい流れで試合を進めていきます。
78分には中盤でのボール奪取から、最後は藤尾が浮き玉のパスをコントロールして、ゴールへ流し込み追加点を奪います。
セットプレーで何度か危ない場面を作られますが、全員で体を張り、相手の攻撃を跳ね返し続けると、90+3分には途中出場の佐川のポストプレーから吉田がシュートを放ちます。雨の影響で相手GKがファンブルしたところを見逃さずに桃李が押し込み、3-0として試合は終了しました。
中断などもあり、非常に難しい状況の中での試合でしたが、その中で結果を出すことが出来たので、選手達にとって良い経験ができたのではないかと思います。
本日もサポーターの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。
■次節
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018 WEST 第8節
7月7日 (土) 17:00キックオフ @セレッソ大阪舞洲グラウンド
セレッソ大阪U-18 vs 阪南大学高等学校
(セレッソ大阪アカデミーGKコーチ 上野 秀章)
