アカデミーの選手たちは、練習に使うボールやマーカー、水など、自分たちが使うものは、スタッフに任せっきりにせず、自分たちで運びます。
また、試合の時に必要なテントも、自分たちで準備し、片付けます。
先日、日本ハムグラウンドで行われたプレミアリーグでは、U-13の選手たちが運営サポートとして、
ボールパーソン・担架隊を担当し、試合後の撤収作業も行いました。
すると、クールダウンを終えたU-18の選手たちが「片付け手伝ってくれてるやん、早く行こう!」
と動き始めました。
人に頼ってしまいがちな部分を、しっかりとできることが、単純ですが、大切なことですね。
U-13の選手たちに、テントの片付け方を教えるU-18の選手たち。
手際のよい先輩たちの姿に、U-13の選手たちは真剣な眼差し。
ピッチ外でも、先輩たちの良い姿を学ぶ貴重な経験となりました!
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