これまでにセレッソ大阪西U-15に所属してきた選手の出身チームを招待し、そのチームへの感謝の意とそのチームの子どもたちへ素晴らしいサッカー環境を提供することを目的として大会を開催しました。
24チーム、276名が参加、それぞれのコートで熱戦が繰り広げられました。
この大会では、現セレッソ大阪西U-15所属選手が出身チームに挨拶に行ったり、試合を観戦したり、
セレッソ大阪U-18の林田魁斗選手（猪名川FC出身）がトレーニング後にグラウンドに顔を出してくれたりと、
この大会ならではの光景が見られました。
また、トップチームに協力していただき、トップチームの練習グラウンドであるヤンマー桜グラウンド（天然芝）を使用できたことも大会の盛り上がりに繋がりました。
セレッソ大阪の育成組織に先輩がいることが、この大会に出られるきっかけとなり、そして今回、この大会に参加した多くの選手が少しでもセレッソ大阪を好きになり、色々な形でセレッソ大阪の力になってくれれば幸いです。
今回、西U-13の選手たちが、ボールパーソンや試合結果報告など運営をサポートしました。
この経験を活かし、これからも感謝の気持ちを忘れずに頑張ってほしいです。
(セレッソ大阪西U-15スタッフ一同)
