9月22日(木・祝)第96回天皇杯3回戦
サガン鳥栖 - セレッソ大阪 (19:00KICK OFF/ベアスタ)
試合写真・コメントなど チケット
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●大熊清監督
Q:天皇杯3回戦に向けて
「早くアジア(での戦い)に戻るというクラブの意気込み、さらにクラブの歴史としてなかなかタイトルが獲れていないということも踏まえて、チームの総合力で結果を出して、1つでも上を目指して戦いたい。J1のサガン鳥栖を相手に胸を借りるつもりでサポーターとともに戦いたい。中2日でリーグ戦のアウェイ戦もあるなか、選手の疲れ具合を見たり、出場時間も考えながら、うまく勝ちを手繰り寄せられるようにチーム一丸で戦う」

Q:サガン鳥栖の印象について
「(マッシモ フィッカデンティ)監督のことも少し知っているけど、非常に手堅く、安定したサッカーをやってくる。隙を見せないチーム。逆に自分たちも隙を見せない戦いをしたい。隙を見せれば、そこを突いてくる力が相手にはある。ストロングポイントがしっかりしている相手に、どこを突けば隙が出てくるかというところも、意思統一しながらやっていきたい」

●山下達也選手
「天皇杯はアジアにつながる大会でもあるので、しっかり勝ち進みたいという気持ちで挑む。久々のJ1相手に、どれくらい今の自分たちが通用するかというところでも、楽しみな試合。(サガン鳥栖は)強さがある選手が多いチームだし、切り替えの部分での速さもある。J1でもいい位置に付けているけど、自分たちも相手を上回れる力があると思うので、自信を持って戦いたい」

●澤上竜二選手
「連戦なので、自分にチャンスが来る可能性もあるし、試合に出ることができたら自信を持って自分のプレーを出したい。相手がJ1なので、そういう相手にどこまでできるか、というところでも楽しみな試合。ここでJ1クラブに勝つことができたら、チームに勢いも付く。勝ってリーグ戦につなげたい。天皇杯では、1回戦で点を取ったけど、2回戦は出られていないので、今回チャンスが来たら、また点を取りたいと思う」