7月26日(水)JリーグYBCルヴァンカッププレーオフ第2戦
セレッソ大阪 - 北海道コンサドーレ札幌 (19:00KICK OFF/金鳥スタ)
試合写真・コメントなど チケット
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●尹晶煥監督
「(Q:ノックアウトステージ進出に向けての意気込みを聞かせてください)
(第1戦を終えて)2-0でリードしているが油断することなく、ホームで試合をしますので、しっかり勝って上を目指していきたい。いい雰囲気を持ち続けていけるようにしたい。ルヴァンカップに出ている選手たちは、彼らメンバーなりによく頑張ってきていますし、U-23の選手たちも含めて起用していきたいと思っています。
(Q:U-23の選手たちでは、誰に期待していますか?)
U-23に限らず全選手に期待しています。
(Q:札幌とはリーグ戦でも近々対戦<8/5・土@金鳥スタ>しますが、その試合のことはあまり考えない形になりますか?)
リーグ戦では(ルヴァンカップとは)メンバーがまた入れ替わると考えています。札幌もリーグに集中すると思いますので。また、29日から始まる1週間の準備期間もありますし、札幌も(そのリーグ戦には)ベストメンバーで来るのではないかなと思います」

●秋山大地選手
「第1戦を2-0で勝っているということは全員1度忘れて、0-0の気持ちでやるということ。それを監督も言っていますし、選手も全員わかっている。そこはリードを守る(ことだけを考える)というより、いつもどおりしっかり戦えば、必ず(勝利という)結果が付いてくると思っています。
札幌については、(前回の試合は)思った以上につないでくるチームでした。次はどういう感じでくるかというのはまだわかりませんが、相手の攻撃に合った自分たちのやり方というのもあると思うし、しっかり抑えながら、しっかり勝てるようにしたい。
(Q:若手を引っ張る役目にもなるのでは?)
そうですね。U-23チームで昨年とかも一緒にやっていましたし、みんなが持ち味を出せるように、自分が声をかけてできたらいいかなと思います。
(Q:最近、チームの失点が続いていることについて)
天皇杯も失点していますし、最近簡単なミスで失点していることが多いので、しっかり失点ゼロにもこだわってやりたい」

●リカルド サントス選手
「過去は過去で、これまでチームはいい結果を残してきましたが、新たにやってくる試合ですし、今までのことは置いておいて、新たな試合に挑みたい。ただ、自分はマイナスなことはないと思っていますし、ポジティブな面しか見えない。1試合ごとのストーリーがあると思うので。2-0で第1戦を勝ったことはもう考えず、まずは今回の試合に勝つことしか考えていない。ただ、アウェイ戦のときよりも厳しい試合になることは考えられる。相手も勝ちに来るが、自分たちは全力を出せれば勝つと思っています。
(Q:最近の試合ではよく得点に絡んでいることもあり、自信を持ってこの試合に臨めるのでは?)
過去は過去のことですが、自分は自信を持っていますし、また自信を持って試合に入れると思います。3試合連続でいい試合をしたとしても、次が悪かったら意味がないと思いますし、集中力と(勝利という)目的を今までどおり持って1試合ごとに集中して戦いたい。
(Q:勝ちに来る相手を静まらせるような、リカルド サントス選手のゴールを期待したいが?)
得点を取らないと、こちらも勝てないので。明日の試合に向けては自分も含めてみんなもすごく集中しているし、相手の隙を突いて自分たちの仕事をするだけです。自分たちはホームで負けていないし、それもすべてパワーになると思うので、またその記録が伸びていくようにチャレンジしていきたい」