8月19日(土)2017明治安田生命J1リーグ第23節
ジュビロ磐田 - セレッソ大阪 (18:30KICK OFF/ヤマハ)
試合写真・コメントなど チケット
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●尹晶煥監督
「ジュビロ磐田はいろいろな面で開幕戦での対戦時(0-0)より良くなっている。運動量も豊富。前節(ガンバ大阪戦)はセットプレーから2点を決めている。いい流れに乗っているチームだと思う。自分たちは前節負けたので、連敗しないようにすることが第一。ホームに比べて結果が出ていないアウェイでの戦いをしっかりと意識しないといけない。まずは負けないことが大事で、そこから勝つチャンスを増やしていきたい」

Q:負傷離脱した山村和也について
「早く復帰できそうで長引く選手もいれば、長くなりそうで早く戻って来る選手もいる。早く戻って来ることを祈るのみ。(離脱は)仕方がない。今ここにいる選手たちで、ここまでうまく戦ってきた。これからも選手全員を信じてやっていきたい」

●マテイ ヨニッチ選手
「シーズンが始まって最初の頃は、失点が少なかった。ここ数試合、一気に失点が増えている。そう考えると、何か問題があるということ。僕から見れば、今は少し選手同士のカバーリングの意識や助け合いが足りないと思う。選手間でのカバーや最後まで体を張る部分など、もう1回しっかりと1人ひとりが意識することが大事だと思う。直近のリーグ戦3試合で2試合負けている。今シーズンの中でこういう状況はこれまでなかっただけに、少し慣れていないけど、もう1回みんなの役割を再確認して、ここからの試合を戦うことが大事。まず、目の前の試合を勝つこと。アウェイなので、最悪でも負けないことが大事」

●山口蛍選手
前節 のような逆転負けの仕方は絶対にダメだし、許されない逆転のされ方だったと思う。自分たちが連勝し始めた時は、相手に押し込まれても、内容は良くなくても、しっかり耐えてしのいで、1-0で勝って、2連勝、3連勝して今のいい流れに持って来ることができた。悪い状況でも耐えて乗り越えることは、もう1度思い出さないといけない。前節、首位から落ちて、下とも詰まっている。1試合負ければ順位も3つ4つ下がる。自分たちがタイトルを狙えるか、優勝争いができるか、それがここからの2試合に懸かってくる」

Q:直近の試合では失点が増えているが?
「それは後ろだけのせいではないし、守備は前から始まる部分もある。今はそこがぬるくなっているところもある。今は点が取れているから、(前からの守備が)緩くなっているところもあるし、逆に点を取れているから、後ろも安心して『1失点しても大丈夫』という空気もある。そこはチームとして締め直さないといけない」

●リカルド サントス選手、ソウザ選手