12月2日(土)2017明治安田生命J1リーグ第34節
アルビレックス新潟 - セレッソ大阪 (14:00KICK OFF/デンカS)
試合写真・コメントなど チケット
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●尹晶煥監督
Q:前節の結果、リーグ戦の3位も決まり、少し気持ちを楽にして最終節に臨めそうか?
「そうではない。なぜかというと、(気持ちを緩めると)ケガの恐れもある。最後の最後まで集中力を切らさないようにしないといけない。全員が試合に出たいという強い気持ちを持っている。僕たちは最後まで勝利を目指して戦う」

●柿谷曜一朗選手
Q:リーグ戦の順位は3位で確定したが、そこは関係なくリーグ戦6連勝で終えたいですね。
「そうですね。それに俺らはこの先もあるから。いいゲームをして、(天皇杯)準決勝に向けていいイメージの下、リーグ戦を終えたい。新潟も今年の結果はもう決まっているけど、(J2降格が)決まってからも勝っている。サッカーってそういうところもあるし、やっぱり下位のチームも実力はある。決して油断することなく、リーグ戦の1年のいい締めくくりとして、今までやってきたこと、続けていくこと、これから挑戦していくことを、90分間、表現できればいいと思う」

●清武弘嗣選手
「リーグ戦は(今節で)終わる。もう一度、集中して、勝って天皇杯につなげたい。
(新潟について)僕も大分時代に経験したけど、J2降格が決まったチームは失うものがない。選手にしても、来季へ向けてアピールしたい気持ちは強い。正直、そういうチームはどこよりも強い。でも、僕たちも負けるわけにはいかない。天皇杯へ、そして来季につなげる意味でも、負けることはできない。(前節、ACLの出場が決まったことで)少しホッとした気持ちはあるけど、この2試合は入りが良くない。気を抜くことはできないし、集中して試合に臨みたい」