12月23日(土・祝)第97回天皇杯準決勝
ヴィッセル神戸 - セレッソ大阪 (13:00KICK OFF/ヤンマー)
試合写真・コメントなど |チケット
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●尹晶煥監督
「休まないといけない選手は休ませますが、今いる選手たちを起用して、うまく特長を生かしていきたい。明日も大事な試合になります。出場する選手たちはしっかりと意欲を持って、集中して試合に臨んでくれると思います。いい準備はできています。この時期は契約や移籍など、様々な面も絡んでくる敏感な時期なので、お互いのチームにとって、精神的な戦いにもなると思います。まずは自分自身、しっかりと集中して試合に臨みたいと思っています」
●水沼宏太選手
「試合間隔が空いて、コンディション面では全員が揃い切っていないところはあるかもしれないけど、気持ちの部分は揃えることはできる。天皇杯の準決勝という、これ以上ない舞台が整っている。出る選手が責任と自覚を持って、目の前の相手を倒すことを考えてプレーすることが大事。周りはオフで休んでいる中、まだサッカーができる喜びを噛みしめたいし、次の試合でシーズンを終わらせたくない。自分としても、ここまで(天皇杯の準決勝)は来たことがあったけど、決勝に進んだことはないので、自分の歴史を塗り替えたいし、決勝の舞台に立てば財産になると思う。このチャンスを逃さないようにしたい」
●木本恭生選手
「天皇杯をこの時期にやれるのは4チームしかありません。サッカー選手として、しっかり戦いたいと思います」
Q:元日決勝という舞台に立つことは、サッカー選手として1つの目標でもあるのでは?
「そうですね。元日の朝、起きて、サッカーをやっているということは小学生の頃からずっとそうでした。そういう舞台に立てるチャンスが来るとは想像していなかったけど、出るためには次、勝たないといけません。元日にセレッソの強さをしっかり見せることができるよう、この準決勝に勝ちたいと思います」
Q:神戸とはリーグ戦で1カ月前に対戦して勝利 したが?
「天皇杯はACL出場権もタイトルも懸かっているので、リーグ戦の時より神戸のモチベーションは高いと思う。リーグ戦ではロングスローから失点してしまったので、1つひとつのプレーに集中しないといけません」
ニュース
天皇杯 準決勝 神戸戦|試合前日の監督・選手コメント
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