4月11日(水)2018明治安田生命J1リーグ 第7節
川崎フロンターレ - セレッソ大阪 (19:00KICK OFF/等々力)
試合写真・コメントなど チケット
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●尹晶煥監督
「お互いハードなスケジュールをこなしていて、相手もやはりしんどいという状況も見受けられます。疲労が蓄積されているとは思いますが、川崎F特有の色はあります。当然、簡単な相手と見ることはできないです。最近は川崎Fを相手にいい結果を出すことができていますが、今の状況とはあまり関係ないと思います。お互いがいかに忍耐を持って集中力できるかで結果は変わってきます。連戦なので、少し体に異常のある選手は1試合飛ばすことも悪くないと思っています」

●杉本健勇選手
「誰が出ても、どういう状況でも勝たないといけない試合。川崎Fとは、昨季のリーグ戦では向こうのホームで負けているので、借りを返したい。川崎Fも昨季のルヴァンカップ決勝と今季のゼロックススーパーカップでセレッソに負けているから、ウチに対してモチベーションは高いと思うけど、僕らもモチベーションは高い。自分自身、川崎Fを相手に等々力で点を決めたい」

●高木俊幸選手
「昨季、(外から)見ていたセレッソのいい姿が、ここ数試合では出せている。そういう総力があるチームだからこそ、昨季も2つのタイトルが獲れたのだと思う。監督もみんなにチャンスを与えてくれるから、どの選手もモチベーションを高く保っている。ベンチの雰囲気もすごくいいし、チーム全体がいい雰囲気でやれている。(シーズン)序盤に勝点を取りこぼしているので、この連戦は取り返すチャンス。うまく流れに乗れたので、勝ち続けたい。川崎Fはいいチームだし、いい相手だけど、そういう相手にしっかり勝つことで、チームとしてもさらにグッと前に進める」