6月14日(金)2019明治安田生命J1リーグ 第15節
鹿島アントラーズ - セレッソ大阪 (19:00KICK OFF/カシマ)
試合写真・コメントなど チケット
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●ロティーナ監督
「鹿島は強いチームだと思う。だからこそ、昨季もタイトル(ACL優勝)を掴んでいる。ただ、我々がやることは変わらない。『自分たちのやるべきことをやっていく』という意味では、他の試合と変わらない」

Q:鹿島はホームでは特に、前からアグレッシブに来る印象もあるが?
「アグレッシブに前からプレッシャーに来るチームだということはわかっている。その相手にどういうプレーをするか、という準備もしている」

Q:東京ヴェルディ時代の教え子、安西幸輝選手について
「成長している。代表デビューも果たした。すごく進歩していると思う。我々と一緒にプレーしていた時も、彼は努力をしていた。だからこそ、彼の成長は私もうれしい」


●清武弘嗣選手
「チームは、よい雰囲気の中でやれている。この状態を続けていきたい。最近は好調なチームとの試合が続いているけれど、その中でもしっかりと勝てている。鹿島も自分たちより上の順位にいるので、ここで勝って、その差を縮めていきたい。鹿島とは同じフォーメーションで、相手も堅いと思う。僕たちも堅く試合に入ると思うので、競った試合になると思う」

Q:チームについて
「つなぐところとシンプルにプレーするところの使い分けもできているし、今はチームとしての戦い方にメリハリを付けることができている。失点も少なくやれている。今節も、いい守備をしながら、いい攻撃につなげていきたい」
※出場するとJ1通算150試合目となります。


●レアンドロ デサバト選手
「今、自分たちは自信を持ってサッカーができている。味方の1人ひとりのことも理解しているし、それがグラウンドにも表れていると思う。結果にも出ている。そういった姿を保つことが大事なこと。信頼関係がより深まっていけば、より結果も出ていく。しっかりとした守備ができれば、前の選手が決めてくれるということも、共通理解として持てている」

Q:今節について
「相手は強敵だし、特にアウェイでは厳しい試合になることはわかっている。そういった試合で勝つために大事なことは、開始から集中して試合に入ること。その上で、ここ2試合ピッチで表現しているプレーを出せれば、この試合でも勝つ可能性は高まる。相手には注意すべき選手が多いので、注意深い対応を心掛けつつ、自分たちの持っている力をしっかりと発揮して勝点3を取りたい」