12月7日(土)2019明治安田生命J1リーグ 第34節
大分トリニータ - セレッソ大阪 (14:00KICK OFF/昭和電ド)
試合写真・コメントなど チケット
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●ロティーナ監督
Q:今節について
「すごく重要な勝点3を懸けて戦う試合。我々はまだACLに出場できる可能性も残っている。他クラブの結果次第な面もあるが、自分たちができることに集中したい。もっとも、相手の大分トリニータもすばらしいチーム。勝つことが難しい相手との試合になるので、よりアラートな状態で試合に入ることが重要。両チームともボールを持っているときに強みを発揮する。どちらがより効果的にボールを動かしていけるかが勝負のカギを握る」


●清武弘嗣選手
「今季、最初は厳しい時期もありながら、そこを乗り越えて、ここまでうまくやって来ることができた。来季につなげていくためにも、いい形でシーズンを終えたい。それに、今節で勝てば、まだACLに出られるチャンスも残っている。そこも目指して戦いたい」

Q:故郷での一戦となるが?
「すごく楽しみです。セレッソのサポーターと同じぐらい、僕が海外に行ったときも応援してくれていた大分のサポーターも多いので、感謝の気持ちも込めて、しっかり戦いたいです」


●瀬古歩夢選手
「最後、勝って終わって、いい形でシーズンを締めくくりたい。まだ4位の可能性も残されているので、そこに向けて、いい準備をして試合に臨みたい」

Q:個人としては、トップチームではルヴァンカップのアウェイ大分戦 から始まった今季。最後も大分とのアウェイ戦で締めることになったが、今季1年については?
「確かに、大分のアウェイで始まって、大分のアウェイで終わる。何か持っているのかな(笑)。あの試合では負けてしまったので、今回は勝てるように準備したい。今年1年、充実した1年でしたけど、満足しているかと言えばしていません。来年はもっと上を目指してやっていきたいと思います」