1月30日(土)シンハー ヤンマーカップ 
バンコクグラスFC 1-0 セレッソ大阪
18:30(日本時間20:30)KICK OFF/LEOスタジアム<タイ・バンコク>
試合写真・コメントなど
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大熊清監督
「バンコクグラスFCのいい環境をお借りしているなかで、今は強化の発展途上でもあるので、(シンハー  ヤンマーカップという)いい機会を与えていただいたシンハービール様、ヤンマー様に非常に感謝しています。
今季最初のゲームということで、コンビネーションを含めてまだまだですけれども、新加入選手がたくさんいますので、個人の特長について見極めを行い、足りない部分については個とチームとで見えた部分もありました。また、個のところなども含めて、これからやっていけば、非常にチームの力になるのかなというところも見せてくれたので、(今後)しっかり強化していきたいと思います。バンコクグラスFCさんとは、切磋琢磨して、これからお互いがいいチームとして発展するように頑張っていければと思います。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました」

Q:バンコクグラスFCのレベルについて、J1、J2含めて、日本ならどれくらいのものがあると思われますか?
「お話を聞くと、外国籍選手がチームでプレーした期間が長く、慣れているなという印象がありますし、人工芝での試合にもすごく慣れているなという感じもすごくしました。J1、J2など、どこのレベルなのかというのは、(具体的に言うのは)非常に難しいですが、非常に組織的で、日本のJリーグで十分できるような、そういう選手もいましたし、チームとしても非常にまとまっていた印象があります。ただ、お互いのフィニッシュの精度、もちろんセレッソもそうですが、その辺を上げていかないと、国の中でのトップレベルに上昇するというのは、そう簡単なことではないのかなと、そういうふうに思います」