9月19日(月・祝)2016明治安田生命J3リーグ第22節
大分トリニータ 2-0 セレッソ大阪U-23 (18:00/大銀ド/8,256人)
試合写真・コメントなど
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●大熊裕司監督(セレッソU-23)
「まず、遠くまで来ていただいたサポーターの皆さまのために勝てなかったことが非常に残念に思います。1点を取られるまではある程度、我々がゲームをコントロールできていたと思っています。ただ最後のアタッキングエリアでの精度と質を上げないと、相手にやらせないことができても、我々が点を取って優位に立つということはまだまだ難しいと思っています。試合途中から間延びしてしまって、相手にスペースを与えてしまった。それが失点につながってしまい残念です。前半は非常にアグレッシブにサッカーができていたので、やっぱり90分間通してやることができなければいけないなと強く感じています」

Q:今日はトップチーム、ユースともに試合が昨日あって、戦力を維持することが難しかったのではないか?
「非常にトップチームに怪我人が多くて今回は茂庭選手が怪我あがりで時間制限があったんですけども、そんな状況の中でも他の選手たちには個人としてもっとやれることを増やそうと日々トレーニングを行なっているので、今日の試合は前節より良かったが、まだまだ足りない部分があるなと感じています」