5月6日(土)2017明治安田生命J3リーグ第7節
鹿児島ユナイテッドFC 0-1 セレッソ大阪U-23 (18:03/鴨池/4,918人)
試合写真・コメントなど
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●大熊裕司監督(セレッソU-23)
「まず、ずっと勝てていなかったので、遠くまで応援に来てくれたサポーターの皆さんに勝点3をプレゼントできたことを非常にうれしく思っています。
前半からある程度オーガナイズできて、我々のペースで試合を運べたなと思っています。うまくカウンターで点を取った後、ちょっと押し込まれて最終的にはうまく守れたんですが、あの時点でボールを持ち直して、我々がキープする時間をもう少し増やさなければなと思っています。そういったところをトレーニングしながら、次のゲームの準備をしたいなと思っています」

Q:オーガナイズされた前半だったということですが、どういった点でしょうか?
「多少なりとも守備のコントロールを高い位置できたということ。鹿児島にはベテランの選手がいてゲームコントロールが上手なのですが、相手のスペースを消すということがいつもよりはできたゲームだったと思います。そして、いつもよりボールを保持できたので、チャンスを生かしてゴールを決めることができればもっと楽なゲームになっていたと思います。
若い選手は前に行きたがる傾向が強いですが、相手の状況を見ながら、もっともっとボールを持つ時間を増やしていきたいです」