5月28日(日)2017明治安田生命J3リーグ第10節
ガンバ大阪U-23 0-0 セレッソ大阪U-23 (14:03/吹田S/2,317人)
試合写真・コメントなど
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●大熊裕司監督(セレッソU-23)
「まず、ダービーという、このようないい雰囲気を作っていただいて感謝しています。サポーターの皆さんに勝点3をプレゼントできなかったことが非常に残念に思ってます。内容的には、ボールを相手に持たれる、厳しい展開でしたが、リーグ戦の中で戦えばこのようなゲームはありますし、こういった中で勝点1を取れたことはポジティブにとらえていきたいと思っています。5月に入って『負けなし』で戦えたことは我々にとってプラスなので、できなかったことはたくさんありますけども、またトレーニングを繰り返しながら、また次のゲームに備えたいと思います。以上です」

Q:相手チームにパトリック選手、呉屋選手、金選手などが出場していたが?
「非常に良い経験ができたとポジティブにとらえています。トップの選手に対してどこまでできるんだというところ、特にディフェンスラインに関しては、非常に経験が上がるようなゲームになってよかったなと思っています。うちのフォワードも相手のディフェンスラインに跳ね返されてしまって、なかなかボールを収められなかったことは間違いなくゲームがうまくいかなかった要因ですので、足りないところが明確になったという面から見れば、非常によかったかなと思っています。レベルの高い選手に対してでも戦える選手になっていかなければならいと思います」