7月25日(水)2018明治安田生命J1リーグ 第14節
セレッソ大阪 0-2 鹿島アントラーズ (19:03/ヤンマー/16,631人)
試合写真・コメントなど
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●尹晶煥監督(セレッソ)
「中2日で大変な試合でしたけれども、多くの方々に力を与えていただきました。しかし、いい姿を見せることができませんでした。多くの選手を入れ替えて試合に臨みましたが、前半はよく耐えて戦いました。後半は、個人の能力に関して相手より劣っていたのではないかと思います。
 選手たちは意欲を持って戦ってくれましたが、一瞬の集中力が切れてしまって、その一瞬で敗れてしまう姿がありました。冷静に、全選手が戦う姿を見せないといけません。この暑い気候、ハードなスケジュールだと、そういう姿がなければ同じような試合を繰り返してしまいます。落ち込むことなく、これからも試合は続きます。全員で反省すべきところは反省しないといけません。もっと上を目指していくためには、今の姿では不足しています。私だけではなく、全選手がもっと奮闘してやっていかないといけません。多くの方々に足を運んでいただくことに応えられるように頑張っていきたいと思います」

Q:山内寛史選手がJ1デビュー戦でしたが、彼にかける言葉は?
「良かったと思います。J1初出場初先発だったんですけど、自分の任務を果たしてくれました。これからもっと成長していくことができれば、もっといい選手になっていけると信じています」