9月22日(土)2018明治安田生命J3リーグ 第24節
ギラヴァンツ北九州 1-2 セレッソ大阪U-23 (18:03/ミクスタ/3,980人)
試合写真・コメントなど
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●大熊裕司監督(セレッソU-23)
「まず、サポーターの皆様に連勝というプレゼントができて非常にうれしく思います。
 ゲームに関しましては、北九州の非常に速い、高いサッカーに最初は翻弄されましたけれども、30分すぎから少し時間が作れるようになって、何度かチャンスを作りながら、クオリティーを出せたところがあったので点が取れたのかなと思っています。最後も非常に押し込まれる展開になりましたけれど、最後まで選手が粘り強く戦ってくれたなと思っています。
 北九州は監督が代わり、非常にアグレッシブなサッカーになって、この年代の選手たちがJ3リーグで戦うというところでは、こういったゲームがあるからこそ、本当にいい経験をさせていただいているなと強く感じました。そういった中で粘り強くやって勝利できたというのは選手の成長が少しうかがえたゲームになったかなと思っています。これをベースに、次のゲームにつなげていきたいと思います」