10月21日(日)2018明治安田生命J3リーグ 第28節
SC相模原 2-1 セレッソ大阪U-23 (13:03/ギオンス/1,955人)
試合写真・コメントなど
----------

●大熊裕司監督(セレッソU-23)
「最後まで応援して下さったサポーターの皆さんに勝利を届けることができず、残念に思います。前半の45分が全てだったかなと思います。非常に入りが悪く、スローなテンポで相手に合わせたゲームをしてしまった。相手のストロングである高さにやられたんですけど、そうなる前に、もっと我々のアグレッシブさを出して、後半のようなゲームを最初からしなければいけなかったなというゲームでした。追いついたところまでは良かったんですけど、その後、もっと(点を)取りにいく姿勢が足りなかったかなと思います。次はホームなので、しっかりとリカバリーして、勝利目指して戦っていきたいと思います」

Q:前半の入りでアグレッシブさに欠けた要因について
「相手は多少、リトリートするところで、逆に(自分たちに)時間がある分、固められてしまったところをなかなか崩せずに、スローなテンポでボールを動かしてしまったというのが一番の印象です。(後半のように)もっと相手を動かすようなサッカーをしないと、相手は高さもあるので、ゴール前を固められたら難しいなと思います」