4月24日(水)JリーグYBCルヴァンカップ 第4節
セレッソ大阪 1-0 ヴィッセル神戸 (19:33/ヤンマー/9,422人)
試合写真・コメントなど
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●ロティーナ監督(セレッソ)
「前半はとてもいいプレーができたと思います。前からのプレスを掛けることができて、ボールを持ってチャンスも作れて、すばらしいゴールも生まれました。
 後半は、逆に神戸が支配して、我々は自陣でコンパクトな陣形を保って守る時間が長くなりました。チャンスも作られたのですが、ディフェンス陣がすばらしい集中力を保ってくれました。素早く回復して、次のリーグ戦(4/27・土・vs大分@ヤンマー)に向けて準備することが重要だと思っています」

Q:リーグ戦ではボールを大事にする場面が多いですが、今日の前半は速い攻撃が多かった。狙い通りでしたか?
「そうですね。相手は前からプレスに来て、その裏にスペースがあったので、そのスペースを活用したいという思いがありました。もう1つは、瀬古歩夢が最終ラインに入っていることで、相手の最終ラインを壊すパスが入りました。いくつかミスもあったのですが、それによって攻撃のスピードが上がりました。相手陣地に素早く入っていくことができました」