5月8日（水）ＪリーグYBCルヴァンカップ 第5節
名古屋グランパス 2－2 セレッソ大阪　（19:33/パロ瑞穂/9,852人）
試合写真・コメントなど
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●風間八宏監督（名古屋）
「自分たちでゲームを壊してしまった前半でした。
　後半も自分たち、チームではなく個人の質の問題だったと思います。そこのところは厳しくやっていかなければいけない。反省もしなければいけない。しかし、0-2からもしっかり追いつけたこと、その後もやり続けていったことはすごく評価できると思います。１人ひとりのところでできている、あるいはできていない、ということを痛感したゲームでした」

Q：ジョー選手が入った後の２得点でしたが、前半にも点の入りそうな雰囲気はあったか？
「その前に自分たちで壊してしまったというのは、なんでもないようなところでボールを失う、処理を誤る、そういうところが非常に多かったです。逆に言えば、そこを気にするよりも前に行ってしまえばもっと点が取れると思いました。そこでジョーを入れて、しかも点を取ってくれましたから、そこに意味のあるゲームだった思います」