6月14日(金)2019明治安田生命J1リーグ 第15節
鹿島アントラーズ 2-0 セレッソ大阪 (19:03/カシマ/10,208人)
試合写真・コメントなど
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●大岩剛監督(鹿島)
「90分を通して、特に前半は良くない形で相手に主導権を握られたんですが、後半修正したことを選手が非常によくやってくれたと思います。価値のある勝点3だと思いますし、しっかりと修正するところ、継続するところをもう1回洗い直して、次のACLに向かいたいと思います」

Q:後半修正したところとは、具体的には?
「主に守備のところ、自分たちのスタートライン、立ち位置、そういうところを明確にして、スイッチを入れるところを明確にした。それで選手たちがしっかりスペースを消すポジショニングだったり、相手にスペースを与えないプレーが非常によくできていたのではないかと思います」