8月3日(土)2019明治安田生命J3リーグ 第19節
セレッソ大阪U-23 1-0 カマタマーレ讃岐 (19:03/ヤンマー/840人)
試合写真・コメントなど
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●大熊裕司監督(セレッソU-23)
「まずはサポーターの皆さんと、久しぶりの勝利を挙げることができ非常にうれしく思っています。
直近2試合は失点の多い不甲斐ないゲームでしたが、今日の試合は本当に最後まで粘り強く戦ってくれたし、その甲斐あって失点0で抑えられたことは、非常に次に繋がるゲームになったかと思います。
あとは、もう少しボールを奪ったところを大事にして、自分たちが持つ時間を長くしたかったということ、後半に点を取れる時間帯があったので、あそこでもう1つ決めて楽に試合を運べたらと思います。ただ最大限のことはやってくれたので、これを続けていきたいです」

Q:無失点勝利で、ここ2試合から改善された点は?
「自分たちでイニシアチブを取ってボールを奪いに行こうというコンセプトで若い選手でやっていますが、そのタイミングが合わず、自分たちから間延びしてしまうところがあった。しっかりとタイミングを合わせながら、どこがボールの取りどころなのかを11人全員がしっかり合わせていくという修正ができたのではないかと思います。
多少出られなくなり、その分ラインが下がることもありましたが、時間を取り、そこからプレッシャーをかけながらラインを上げていけるよう努力したいと思います」