6月1日(月)2015明治安田生命J2リーグ第16節
コンサドーレ札幌 1-1 セレッソ大阪 (19:03/札幌ド/18,044人)
試合写真・コメントなど
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●ク ソンユン選手
「失点シーンはニアサイドでボールがズレて、そこに反応しきれなかった。非常に悔しく思っている。ただし、プレー全体としてはパンチとキャッチングの判断が冷静にできていたので、個人的には手応えを感じている。
試合前には『セレッソ戦であることを意識しないようにしよう』と考えて試合に入りましたが、やはり、どうしても意識してしまいました(笑)。後半からは意識をし過ぎないように心がけ、自分のプレーが出せたと思います。セレッソサポーターからもコールをしてもらえて、本当にうれしかった。これからももっともっと頑張って、いい選手になれるように努力していきます」

●前寛之選手
「(今季初先発で)試合に入る前は少し緊張しましたが、試合開始のホイッスルが鳴り、少しずつプレーをしていくうちに緊張も取れ、楽しくやることができました。
今日心がけたのは、まずは守備をしっかりやることは当然のこととして、その上で思い切って前に出ていくことでした。ハーフタイムにチームメイトの小野伸二さんから『もっと内側に入ってシュートを打つのもアリなんじゃない?』とアドバイスをもらい、得点シーンはクロスという選択肢もありましたが、伸二さんの言葉もあって思い切ってシュートを打つことができました。ただ、得点後のパフォーマンスは一切考えていなかったので、頭の中が真っ白になりました(笑)。その一瞬だけは、サポーターの声も聞こえなくくらいでしたね。
でも、試合全体を通しては本当にサポーターの声援に助けてもらったと思っています。声援がとても力になりました」

試合後のセレッソ選手コメント
試合後のバルバリッチ監督(札幌)記者会見コメント