9月13日（日）2015明治安田生命J2リーグ第31節
セレッソ大阪 4－1 栃木ＳＣ　（19:04/金鳥スタ/11,093人）
試合写真・コメントなど
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●廣瀬浩二選手（栃木）
「ある程度、自分たちがプレッシングをかけて、ボールを奪って、カウンターという形はできていたんですが、失点も早かったし、すごく淡泊に失点を食らってしまっている。自分たちとしては0－0を長くやることをしないと勝点3というのはついてこないと思う。あの時間帯で失点を食らってしまって、一番厳しいゲームにしてしまった。（失点時は）ちょっと遅らせることとかできず、すごくシンプルに失点してしまったので、そういうところはまだまだ改善していかなければいけない。3失点目も、自分たちでセルフジャッジして止まってはいけないですし、サッカーというのはそういうことも起こりえるので。前半で3点取られてしまって、自分たちとしてはすごく難しいゲームになってしまいました」

Q：今週は、台風18号の大雨で練習ができない日があったりしたが、その影響は？
「いや、それはまったく関係ないと思います。失点シーンはディフェンスラインだけの問題ではないし、ボールの奪われ方にも問題もありますし、そこに対するボールの動かし方もある。しっかり自分たちが、このセレッソ戦からステップアップしていかないと、厳しい道のりを乗り越えていけない。終わったあと、サポーターに挨拶したとき、もちろんブーイングを食らってもしょうがないゲームだったのに、『俺たちは最後までどんな結果であろうと付いていくから』『信じているから』など、本当に全員が熱いメッセージをくれた。このまま終わってしまうようなゲームをしてしまうようではダメ。何としても、サポーターのためにも、次の試合はましてやホームなので、勝点3を絶対に取りたいと思います」

◆試合後の倉田安治監督（栃木）記者会見コメント
◆試合後のセレッソ選手コメント（1）
◆試合後のセレッソ選手コメント（2）