8月19日(土)2017明治安田生命J1リーグ第23節
ジュビロ磐田 1-1 セレッソ大阪 (18:33/ヤマハ/14,881人)
試合写真・コメントなど
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●松田陸選手
「(Q:チームとしても個人としても、気持ちの入った守備は随所に見せていたが?)
そうですね。前半から守備はしっかりできていたし、みんな体も張れていた。良かったですけど、最後、ちょっとの部分でやられたのは悔しいですね。
(Q:自身としてもリーグ戦3試合ぶりの先発になりました。強い思いもあったのでは?)
ずっと試合に出る準備はしていました。ここ2試合、先発を外れて悔しかったですし、自分自身、気合いは入っていました。だからこそ、なんとしても勝ちたかったです。アウェイは難しい試合になるとは思っていましたけど、全員が、1人ひとりが中心になってやる気持ちでやれば勝てると思っていました。勝点1を取れたことをポジティブに考えて、次は(首位の)鹿島アントラーズ戦(8/26・土@ヤンマー)なので、負けないように、ホームなので絶対に勝ちたいと思います」

●マテイ ヨニッチ選手
「(Q:集中して守れていた時間帯も多かった試合だと思うが?)
本当にタフな試合になりました。先制してからずっと守っていたんですけど、守り切ることができませんでした。最後の失点はちょっとした集中力の問題だったと思いますし、ヘディングした選手もフリーだったので、それはチームとして反省しないといけません。
(Q:勝点1を取った、というところに関しては?)
勝点1を取ったことは事実ですが、満足はできません。あと少しのところで勝てた試合なので、本当に悔しい結果です。キックオフから本当に全員が頑張ったのですが、最後の最後でこういう形で追いつかれて、本当に悔しいです」

●山口蛍選手
「(Q:清水戦から修正された部分も多かったのでは?)
そうですね。ある程度、修正はできていたと思うけど、最後しっかり耐えることができなかったので、またしっかり次に向けてやっていかないといけません。
(Q:勝ち切れなかった要因は?)
守って、せっかくボールを奪っても、前に蹴るしかなかったので、相手に押し込まれる時間が長くなったかなと思います。そこでもう少しうまくキープして、自分たちで時間を作りながらやっていければ良かったですけど、今日はそれができずに、相手に押し込まれたまま耐える展開になってしまいました。
(Q:「蹴るしかなかった」という部分では、少し全体が下がり過ぎた部分も?)
失点したくないということで後ろを5枚にして、後ろに人数をかけていたから、多少下がり過ぎていたことはあるかもしれませんが、(戦い方は)監督の判断ですし、失点(シーン)は簡単に蹴らせてしまったところなので。ショートコーナーでしたけど、フリーの状態で上げられたので、あれだけフリーで上げさせたらいいボールは入ってくると思います。そこは全員がもっと集中しないといけなかったです。自分たちが2点目を取るチャンスもありましたし、そこで決めたらもっと楽な展開になったのかなとも思います。
(Q:早い時間帯の5バックについては、監督の執念の現れという見方もありますし、0-1で勝っていれば狙い通りだったとも思います。清水戦からは半歩前進した部分もあるのでは?)
そうですね。最後で体を張ったり、今日はそういうことができていたところも多かったし、そこは進歩したところだと思います。引いた中でどう守って、どう攻撃につなげていくか、というところはもっと追求していかないといけないと思います」

試合後の杉本健勇選手(セレッソ)コメント 
※長文なので、杉本選手だけで1ページにしました