9月9日（土）2017明治安田生命J1リーグ第25節
ＦＣ東京 1－4 セレッソ大阪　（19:03/味スタ/36,635人）
試合写真・コメントなど
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●橋本拳人選手（ＦＣ東京）
「（Ｑ：早い時間に失点をしてしまいましたが、試合の入り方については？）
いつもと同じような気持ちでゲームに入りました。ただ、早い時間に失点をしてしまって、難しい展開になったと思う。
（Ｑ：ミスからの失点でしたが、取り返す時間もたくさん残されていたが？
そうですね。1－2に追い上げた時間帯は雰囲気も良くなったのですが、そのあとまた失点をしてしまったので厳しい状況に戻ってしまったと思う。
（Ｑ：後半に入って、少しずつ攻撃面も良さが出たと思うが？）
ダブルボランチにして、前線を３枚にした。点を取るしかなかったので、後半は前線に人数を掛けて攻撃に出ました。それによって、チャンスは前半より多く作れたと思う。
（Ｑ：セレッソも守備を固めてくる中で１ゴールを奪うに留まったことについては？）
相手もシステムを変えてくる中で、押し込む時間はありましたが、相手にカウンターから何度か持ち込まれてPKを与えて失点してしまった。相手の思うツボだったかなとも感じます」

●吉本一謙選手（ＦＣ東京）
「（Ｑ：前半から相手をフリーにしてしまうように見えたが？）
立ち上がりは守備がうまくはまらなかった感じはありましたが、慌てずに0－1のまま行きたかった。後半はいい形が作れるようになって、相手が下がってくれたのもありますが、自分たちボールを持てる時間が長くなった。そこで１点を返して反撃できるチャンスはありましたけれど、自分のところからカウンターでやられてしまって、そこは責任を感じていますし、ああいう場面でもしっかりと個人で抑えられる選手にならなければいけない。
（Ｑ：杉本健勇選手への対応について、どんな狙いを持っていた？）
杉本選手だからどうこうというのはなく、いつも通りに対応することを意識してやりました。
（Ｑ：前掛かりになったところのスペースをセレッソにうまく使われた印象があるが？）
チームとしてリスクを背負って攻めに行っていた。今日は負けや引き分けで終わるのではいけなかったので、勝ってどうにかしたいと思っていた。ある程度、リスクを掛けて前に行っていたが、３点目と４点目は自分のところでやられてしまったので、そこは自分の責任だと思いますし、あのような場面になったときに個人で守れるようにならなければいけない。今日はチームとしても個人としても、終始不安定だったと思うので、そこは悔しいです」