7月11日(水)第98回天皇杯 3回戦
セレッソ大阪 3-0 ツエーゲン金沢 (19:01/石川西部/5,540人)
試合写真・コメントなど
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●庄司朋乃也選手
「ダメでした。全部全然ダメでした。まだまだダメでした。
(Q:セレッソ相手の試合だったが、どんな感覚でやっていた?)
別に、特になにも。いつもどおりでした。久しぶりに(セレッソの人たちに)会えたのでうれしかったけど、試合は別に(意識しなかった)。
(Q:セレッソとの違いを感じた点は?)
こっちはプレッシャーをかけても相手に普通に回されたし、こっちはあまり相手が来ていない中でもイージーミスが多かったので、そこが差なのかなと思います。今日だから(セレッソが相手だから)ではなくて、いつもイージーミスすることも多いので、そこは練習するしかないのかなと思います」

●清原翔平選手
「最初、立ち上がりで決め切られたというのが大きかった。監督も言っていたけど、試合を通してイージーミスの割合が全然違うなと。そこがJ1とJ2のチームの大きな違いだと思う。それが試合にも出てしまった。
(Q:古巣・セレッソが相手だったが?)
やっぱりうまいし、崩しのところで自分たちの勉強になるというか、こういう崩し方をされたら付いて行けないなという形が多かった。チームとしても学べるところがいっぱいあると思った」