8月22日（水）第98回天皇杯 4回戦
セレッソ大阪 0－1 ヴァンフォーレ甲府　（19:03/中銀スタ/2,957人）
試合写真・コメントなど
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●曽根田穣選手
「（ゴールシーンは）よく覚えていないんですが、こぼれてきました。相手DFがクリアしきれなかったボールだったと思いますが、右足で押し込んだような感じだったと思います。その瞬間は何が起きたのか、わからなかったです。PK戦になるのは絶対に嫌だったので、120分で勝ててよかったです。
（Q：ゴールを決めてからゴール裏のサポーターのほうに走って行きましたね？）
どこに行くのか分からなかったけど、ミチ（道渕諒平）が『ゴール裏に行くぞ』って言ってきたので、ゴール裏に行きました（笑）」 

●窪田良選手
「（Q：苦しい試合でしたが、Ｊ１のセレッソ相手に大きな勝利を手に入れました）
やるしかないという気持ちで試合に入って行きました。試合前のミーティングでは、今まで以上にコンパクトにやろうと話をしていました。相手が繋いでくれたので、プレッシングを掛けやすかったと思います。
（Q：コンパクトに戦い、セカンドボールを巡る攻防でも前半は特に優位に戦えましたね？）
オグさん（小椋祥平）がチャレンジをしてくれました。そこからのこぼれ球を拾っていけた。ボランチのお互いのよさを出せた試合だったと思います」

●ビョン ジュンボン選手
「監督の指示で、DFラインを上げてプレーしました。３バックの連携も、意識してラインを保ちました。セレッソは裏も狙ってきたが、（シュートがポストに当たる）ラッキーなところもあった」

● 橋爪勇樹選手
「このメンバー主体で戦うのは３試合目（リーグ第18節・金沢戦、天皇杯3回戦・清水戦）で、今回が一番自分たちがやりたいように戦えたと思う。センターバック（右のストッパー）に入っている意味は、攻撃やポジショニング。組み立てで優位に立ててよかった」