10月20日（土）2018明治安田生命J1リーグ 第30節
ＦＣ東京 0－1 セレッソ大阪　（19:03/味スタ/28,053人）
試合写真・コメントなど
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●橋本拳人選手
「一瞬の隙を突かれた。チャンスは多く作れていたので、ああいう一発でやられてしまうのは悔しい。決める時に決めておかないといけない。いいところまでボールを運べていても、最後どう崩すか。コンビネーションなのか、クロスなのか、ミドルシュートなのか。その精度を上げていくしかない。こういう試合でボランチがゲームを決めると楽になるので、決め切れるようにしたい」

●丹羽大輝選手
「やられたというシーンはほとんどなかった。ゴールまであと一歩というところまでいっていたので、１本入れば押せ押せの展開になったと思う。アグレッシブなサッカーは見せられたし、試合後は前向きに話していた。敗戦はしっかりと受け入れて、顔を上げて次は勝ちにつなげられるようにしたい」

●林彰洋選手
「今日はただボールをつないでいるだけというわけではなく、相手の隙を突いて相手の背後を取ったり、手前のスペースを使うということできた。それはこれまでなかなかできなかったので、その部分は良かった。それだけにこのサッカーで結果を持ってきたかったのが正直なところです。今日は少し不運なところもあったかもしれないが、今後はこういう展開の中で勝ちという結果に持っていけるようにしたい」