2月22日(金)2019明治安田生命J1リーグ 第1節
セレッソ大阪 1-0 ヴィッセル神戸 (19:33/ヤンマー/42,221人)
試合写真・コメントなど
----------

●山口蛍選手
Q:率直に、ヤンマースタジアム長居でセレッソの相手として戦った感想は?
「そうですね…ボールを触るたびにブーイングだったので、そこは少し複雑な心境でしたけど、ブーイングされることも理解はしているし、仕方ないとは思うので、あまり気にせずにプレーしていました」

Q:相手として戦ったセレッソについては?
「監督も替わって、お互いスペイン流で、お互いポゼッションを目指している中で、ボールを持つ時間は自分たちのほうが長かったし、ポゼッションとしては自分たちのほうがうまくいっていると思った。でも相手に高さのある選手が出てきてから、ペースを握られました」

Q:試合後、セレッソのゴール裏へ来て挨拶したときは、ブーイングのち拍手とコールで迎えられました。あらためて、セレッソサポーターへメッセージを残すとしたら?
「そうですね。サポーターにはいい思い出しかないし、感謝していることばかりなので、ブーイングがあったからどう、ということはないですね」 

Q:ブーイングに関しては、認めているからこそ、失いたくなかったからこそ、という裏返しという部分もあると思いますが?
「それはどうなのかわかりませんが(苦笑)。まぁでも、僕もセレッソが嫌いなわけではないですし、セレッソはセレッソなので。サポーターも含めて、変わらず、ずっと好きだと思います」