3月30日(土)2019明治安田生命J3リーグ 第4節
セレッソ大阪U-23 6-1 藤枝MYFC (14:03/ヤンマー/670人)
試合写真・コメントなど
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●山根永遠選手
「前半は、とてもパスも攻撃のリズムも良くたくさん得点でき、下からしっかり繋げていい形で攻撃できたのが一番大きかったと思います。
(Q.藤枝の連勝の勢いを止めることができましたがいかがですか?)
集中して試合に入れて、藤枝が3連勝していることがみんな頭の片隅にあって、しっかり守備から入らないとやられてしまうとわかっていたので、しっかりした守備からいいテンポの攻撃ができて今回の試合の出来は結構よかったと思います。
(Q.今日はトップチームから何選手か加わった試合でしたが、どうでしたか?)
僕のサイドのサイドバックは今日は(舩木)翔だったんですが、昨年ずっとやっていたのでやりやすかったので、さすがだなと思いました。(藤本)康太くんとか(瀬古)歩夢も落ち着き感があり、ユースの選手もすごくよかった。いつもはバタバタする試合になってたけど、今日は攻撃の時間の方が長かったので疲れも感じなかったですし、いい試合ができたっていうのはすごく自信になりました。個人的にもすごく調子のいい試合だったので、これをしっかり維持して続けていければトップチームに絡めることも出来ると思うので、目標がしっかりブレないように今後も練習したいと思います」

●中島元彦選手
「今日は(得点を)決められてよかったですけど、決まって当然のようなシュートだったので、もうちょっとクオリティを上げていきたいです。やることは変わらないので、ひたむきに頑張るだけで、早い段階で何点が取れたので楽に試合が進められたと思います。失点のところは改善しないといけないですし、後半も攻撃のクオリティが下がってしまったのでしっかり修正していきたいです。
(自身のシュートは)軽く蹴って入れたら『あー、入った』って言う感じでした。前節からコンディションが上がってきてたので入ると思っていましたが、数本嫌われて、練習でもポストに当たって外れたりして(山根)永遠にバカにされていましたが、入ってよかったです。
攻撃陣がみんな得点できてるので、チーム内の競争もありますし負けないように、一歩、二歩リードされていますけど、追い抜いていきたいと思います。
試合を重ねて、気持ちも少しずつ楽になってきていて、余裕を持ってプレーできるようになっています。今日は経験豊富な康太さんもいましたし、競り合いのところでも後ろが体を張ってやってくれてたので、FW陣が得点を稼がないといけないですし、ライバル心で良い関係が築いていけたらいいと思います」