7月20日(土)2019明治安田生命J1リーグ 第20節
セレッソ大阪 0-0 ベガルタ仙台 (19:03/ヤンマー/15,574人)
試合写真・コメントなど
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●関口訓充選手
「最初は少し滑ったりしてバタついた部分もありましたけど、前節で鹿島に4失点したゲームから、チームとしてもう1回立ち上がる姿を見せることはできたと思います」

Q:前節を払拭する戦いを示せたということか?
「そうですね。相手に対しても、チャンスはあまり作らせなかったと思いますし、クロスからのシュートで惜しい場面もありました。ああいうところで決め切れていれば、勝点3を取れた試合だとも思います。悔しいですが、自分たちにとってこの勝点1は良かったと思います」

Q:サイドの攻防で松田陸選手とバチバチやり合うシーンもありました。ヤンマースタジアム長居でセレッソと戦った感想について
「知っている選手が半分以上いて懐かしさもありながら、移籍してから初めてセレッソ戦でピッチに立てたので良かったです。不思議な感覚もありました。まだまだ自分も頑張ってやらないといけないと思うので、1試合でも多く試合に出て、勝てる試合を増やしていきたいです」

Q:試合前も試合後も、セレッソサポーターからも大きな拍手で迎えられました。それだけ深く記憶に残っているということだと思いますが、セレッソサポーターへ向けて
「ありがたいですし、僕自身、セレッソのサポーターには感謝しています。3年間しか籍を置いていませんが、濃い3年間でしたし、その3年間でいろいろなことも経験できました。自分にとって、価値のある3年間だったと胸を張って言えます」