8月11日(日・祝)2019明治安田生命J1リーグ 第22節
セレッソ大阪 1-2 サガン鳥栖 (18:03/ヤンマー/27,571人)
試合写真・コメントなど
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●奥埜直亮選手
「(得点シーンについては)こぼれ球は狙っていましたし、力が抜けて、良いところにシュートを撃てたと思います。ただ、その後2点目を取るチャンスが僕自身にもチームとしてもあったので、そこで決められなかったことが最後に響いたと思います。
(Q:ダメージが残る負け方になってしまったのでは?)
試合に負けたのでダメージがあることはありますが、すぐに天皇杯(8/14・水・vs山口)がありますし、リーグ戦は続くので。切り替えて、良い準備をしていきたいと思います。
(Q:今日は随所で攻守に絡み、FWとしてプレーした試合の中では一番良かったと思うが?)
そうですね。ここ何試合か後半の早い時間帯に替えられていたので、どうにかFWとして結果を残したいと思っていましたし、長い時間プレーしてチームに貢献したかった。前半、点は取れましたけどミスも多くて。後半は、チームが苦しい中でも収めるプレーができていた部分もあったと思います。まだまだ動けた部分もあるので、もっともっと貢献していきたいと思います」

●ブルーノ メンデス選手
「今日はいい試合をしたと思いますが、セットプレーから同点ゴールを決められました。その前に試合を決めるチャンスはありましたが、残念ながら決め切ることができませんでした。最後まで自分たちは勝利を求めて戦ったのですが、カウンターから2点目を決められてしまいました。悔しいし、悲しいです。相手も良かったですし、リスペクトしないといけませんが、自分たちは勝利に値する試合をしたと思います。今日は悲しい気持ちですが、来週は天皇杯もありますし、週末にはまたリーグ戦もあるので、顔を上げたいと思います。
(Q:やはり2点目を奪えなかったことが悔やまれますか?)
チャンスはあったのですが、ゴールが生まれませんでした。もう少し丁寧にやらないといけなかったところもありますし、今日は相手のGKも良かったと思います。いいプレーをしたとしても、決めないと意味がありません。最高の形で終わるには、ゴールを決めないといけません。次の試合に向けて切り替えて、頑張るしかないです」

●水沼宏太選手
「追加点を取れなかったこと、2試合連続でセットプレーから失点していること、最後のカウンターも相手のほうがゴール前にいた人数は多かった。僕らも必死で戻らないといけなかった。課題はたくさんあるかなと思います。根本的な走ること、戦うことを、僕自身もそうですし、もう1回、チームとしても見直さないといけません。その上で、チームとして積み重ねてきていることはあるので。土台が崩れてしまうと、チームとしてやりたいこともできません。もう1回、自分たちのやるべきことを見直して、地に足を付けて、一生懸命、ピッチで全力で戦う姿を見せないといけないと思います」