3月17日(日)2019明治安田生命J1リーグ 第4節
セレッソ大阪 1-2 浦和レッズ (15:03/ヤンマー/21,022人)
試合写真・コメントなど
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Q:PKはプレッシャーがかかる場面だったが?
「これほどプレッシャーのかかった、緊張したPKは初めてでした。いろんなことが頭をよぎりました。(キム)ジンヒョンといつもPKの練習もしていたので、駆け引きというか、やり辛さはあったのですが、思い切り蹴ろうと思いました。コースはギリギリまで迷いました」
Q:PKを得たときに、ボールを離さなかったが?
「そうですね。蹴りたかったですし、試合前から(興梠)慎三くんと話をしていて、『もしPKがあったら、蹴っていいよ』と言ってくれていたので、迷わず蹴りました」
Q:決めた後も笑顔がなかったが、どういう気持ちでしたか?
「やっぱり、セレッソへのリスペクトがありますし、感謝の気持ちもあるので、そこは敬意というか、そういう気持ちでした。チームメイトには『もっと喜べよ』と言われましたが、自分としては、もし決めてもそういう感じで(喜び過ぎずに)やろうと決めていました」
Q:1本シュートを打ってからいいプレーもありました。きっかけになりましたか?
「レッズに来てから1本もシュートを打っていなかったので、『今日は絶対に打たなアカン』と思っていた。シュートを打った瞬間、慎三くんに『やっと打ったな』言われました(笑)。どんどん、積極的に打っていきたいですね」
Q:この試合に臨む心境は?
「チームとしては5連戦で移動もあって、日程がタフな状況の最後の試合だったので、みんなで1つになって勝とうというところはありました。そこをまず1つ達成できたのは良かったですし、個人的には、多くを学ばせてもらった、小さいときからプレーしていたセレッソなので、感謝していますし。
相手チームとしてこのピッチに立ったのは初めてだったので、なんて伝えたらいいのかわからないですけど、試合中も不思議な感じがしていて、90分があっという間でした」
ニュース
J1 第4節 浦和戦|試合後の杉本健勇選手(浦和)コメント
2019年3月17日(日)
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