4月29日(土・祝)2017明治安田生命J3リーグ第6節
セレッソ大阪U-23 0-1 栃木SC (14:03/ヤンマー/951人)
試合写真・コメントなど
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●山根永遠選手
「前半最初のほうはたくさん攻めることができて、チャンスも何回かあったので、そこを決め切ることができなかったことが、いつも一緒なんですけど、今日の一番の敗因かなと思います。自分としては、前半から後半を通していいプレーがあまりできなかったので、しっかり振り返って、毎回言っているのですけど、次に向けていい準備をしたいと思います。
(Q:シュートまで行く回数や流れは進歩の跡も見られるが?)
リーグの開幕当初に比べたら、シュートまで行ける回数は増えたんですけど、シュートを打っただけでは意味がないので。しっかりと結果を残したいんですけど、残せていないので、今の自分に何が必要なのか、しっかり見つめ直して、やっていきます」
●斧澤隼輝選手
「前の試合より、ワンタッチも増えて、縦パスも入れられるようになって、ボールを動かせるところは増えたのかなと思います。ただ、セットプレーだったり、球際のところで失点することが多いので、そこはずっと課題です。
(Q:前半はリズム良く攻める場面もありましたが?)
そうですね。前節よりはテンポも上げて攻めることができたのですが、最後の決め切るところが(課題)という感じです。チャンスは作れたのですが、決め切ることにこだわってやっていかないといけないと思います。
(Q:今日はサイドではなく、ボランチでのプレーでしたが?)
与えられたポジションで結果を残したり、チームのためにやらないといけないと思っているので、どこをやっても頑張れるように意識しています。競り合いにしても、J3で負けていると上には行けないので、そこは強く意識して行くようにしています」
●西本雅崇選手
「支配というか、ゲーム展開的には自分たちが前半からシュートまで行けていましたし、守備も組織で守れていたと思います。でも後半は相手が4-4-2に変えてきて、ちょっとスペースを与えて、自分たちがミスしてボールを失うシーンが多くなり、そこでセットプレー1発で相手の思うようにやられてしまったなと思います。
(Q:前半はしっかりボールも動かせていましたが?)
前半は相手が3バックで真ん中に少しスペースがありました。後半は4-4-2になってミラーゲームになって、そこで自分たちが慌ててしまって、自分のミスも多かったので反省しないといけないと思います。
(Q:勝利まであと一歩という試合が続いていますね)
あまり点が入っていないので、ゴール前の精度も上げていかないといけません。そこはこだわってやっていきたいと思います」
●森下怜哉選手
「(Q:守備陣としては、そこまでやられた場面はなかったと思いますが?)
試合前から19番(服部康平)の選手に当ててくるサッカーということはわかっていたので、そこでのチャレンジ&カバーをしっかりすることを大事にして、前半は怖いシーンはなかったと思います。後半も失点ゼロで行きたかったのですが、警戒していたセットプレー、自分たちの弱みを突かれた感じです。セットプレーと、19番の選手に当ててくるところをしっかり対応しようと話していたのですが、そこでやられたのは課題が出てしまったかなと思います。
(Q:チーム全体としては、落ち着きながら、つなぐところはつなげていたとも思いますが?)
そうですね、ずっと同じ選手でやっているので、連係面は高まっていると思います。あとは点を取って、勝つだけという感じにまでは来ていると思います」
ニュース
J3 第6節 栃木戦|試合後のセレッソU-23選手コメント
2017年4月29日(土・祝)
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