2015年ホームゲームにおいて、「玉田シート」を設置することになりました。
これは玉田圭司選手が、前所属チーム(名古屋グランパス)から行ってきた社会貢献活動の1つで、セレッソ大阪でも玉田選手からの申し出を受けて実現するものです。
これまでサッカーを観る機会のなかった子どもたちがスタジアムへ足を運び、サッカーを通じて夢や希望をもってもらいたいという玉田選手の想いから、背番号にちなんだ20人の子どもたちをセレッソ大阪の毎ホームゲームへ招待いたします。

【玉田シートについて】
シート名:玉田シート
4月29日(祝・水)に開催される2015明治安田生命J2リーグ vs京都サンガF.C.戦(17:00キックオフ)から、キンチョウスタジアムまたはヤンマースタジアム長居に20席設置し、毎試合20名の方をご招待いたします。
なお、「玉田シート」は、大阪市などに寄付して活用いただくほか、玉田選手の意向をくみ、幅広く子どもたちをご招待するべく現在調整中です。

■玉田圭司選手のコメント
「名古屋グランパス時代から続けていて、セレッソ大阪でもぜひ実施したいという気持ちでした。このシートをきっかけにスタジアムに足を運び、サッカーの楽しさをわかってもらえればうれしいです」