セレッソ大阪では、2016明治安田生命J2リーグのホームゲームにおいて、今シーズンも「SHINJIシート」を設置することになりましたので、お知らせいたします。
これは、香川真司選手(ドイツブンデスリーガ ボルシア・ドルトムント所属)からの申し出を受けて実施するもので、2011年にスタートして今年で6シーズン目となります。
これまでの5年で延べ10,000人を超える方々をスタジアムへ招待いただきました。
「SHINJIシート」についての詳細および香川選手からのコメントは以下のとおりです。

【SHINJIシートについて】
2016明治安田生命J2リーグ ホームゲーム開幕戦となる3月12日(土)のザスパクサツ群馬戦(16:00キックオフ@キンチョウスタジアム)から、キンチョウスタジアムまたはヤンマースタジアム長居のメインスタンドに100席設置し、毎試合100名の方をご招待いたします。
なお、「SHINJIシート」は、ホームタウンを中心に寄付して活用いただくほか、香川選手の意向をくみ、幅広く子どもたちをご招待するべく現在調整致しております。
※J2リーグのホームゲームのみ対象となります。

■香川真司選手のコメント
「今シーズンも『SHINJIシート』を継続させていただくことになりました。この5年で10,000人
以上の子どもたちがスタジアムへ来て、セレッソを応援してくれたと聞きました。これからも1人でも多くの子どもたちが、選手たちの頑張る姿を見てサッカーやスポーツのすばらしさを感じてくれたらうれしいです。
セレッソが今シーズン必ずJ1に上がるためには、子どもたちをはじめとしたサポーターの
皆様の力が必要です。僕もドイツの地から応援しています!」