5月8日(日)20:00(UTC協定世界時午前11:00)より、世界33カ国34カ所以上の会場にて同時にスタートするランニング・イベント「Wings for Life World Run(ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン)」のオフィシャルサポーターに、弊クラブが就任することになりましたので下記のとおりお知らせいたします。
Wings for Life World Runは、脊髄損傷治療法の発見に取り組む研究に対して資金援助を行う非営利団体Wings for Life財団をサポートするために行うイベントで、参加費の全額と同額をWings for Life財団に研究助成費として寄付します。
弊クラブは、このWings for Life World Run(ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン)の活動の趣旨に賛同しこの度、オフィシャルサポーターとして就任することにいたしました。

日本でも滋賀県高島市での開催を予定しており、イベントのアンバサダーとして、レーシング・ドライバーの小林可夢偉選手、100kmマラソン世界記録保持者の砂田貴裕氏、日本せきずい基金理事長の大濱眞氏、そしてアーティストのTAKA(松嶺貴幸)氏が就任しています。


【Wings for Life(ウィングス・フォー・ライフ財団)について】
世界の脊髄損傷患者は300万人と推定され、毎年13万人が脊髄を損傷し、まひ状態となっています。その主な原因は交通事故で、この治療のための研究は民間に負うところが多いのが現状です。非営利団体のWings for Lifeは脊髄損傷治療法の発見に取り組む研究に対して資金援助を行っています。資金は寄付に頼っており、全額を研究助成に用いています。
http://www.wingsforlife.com

【Wings for Life World Runとは】
Wings for Life 財団をサポートするために行うランニング・イベントで、イベント参加費の全額と同額を財団に研究助成費として寄付します。世界6大陸30カ所以上の会場にて同時にスタートするだけでなく、後から走り出すキャッチャーカーに追い越された時点でレースが終了する(ゴールが後ろから追いかけてくる)というユニークなイベントです。
2014年に初開催、日本では2015年5月3日(日)に滋賀県高島市で初開催しました。
2015年は世界6大陸33カ国35カ所の会場で男女73,360人(日本では2,024人)が参加し、参加費は約5億6千5百万円にもなり、Wings for Life財団の支援に使われています。

【大会要項】
大会名称
Wings for Life World Run(ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン)

日時
5月8日(日)20:00スタート(UTC協定世界時午前11:00)

開催場所
滋賀県高島市

表彰
日本チャンピオン男女1位、ワールドチャンピオン男女1位

優勝賞品
世界レベルのコーチによるトレーニングキャンプにご招待(1カ月) 日本チャンピオンは翌年の希望開催地にご招待

募集人数
先着順3,500人(一般+車いす)

参加資格
大会当日満18歳以上(高校生不可)。ハンドバイク不可・生活用車いす可

参加料
6,500円+消費税(7,020円/税込)
※参加費の全額と同額をWings for Life財団に寄付

申込先
公式サイト www.wingsforlifeworldrun.com

主催
レッドブル・ジャパン株式会社

グローバルパートナー
GARMIN、BF GOODRICH、PUMA

ローカルパートナー
LED LENSER

後援
滋賀県、高島市

運営協力
株式会社ランナーズ・ウェルネス