セレッソ大阪では、自閉症をはじめとする発達障がいについて正しい理解と認識を深めていただくため、4月2日の「世界自閉症啓発デー」および4月2日から8日の「発達障害啓発週間」の普及啓発活動に協力することになりました。
3月26日(土)のホームゲーム(vsツエーゲン金沢戦)からスタジアムでのポスター掲示などで啓発を行い、4月3日(日)に開催されるホームゲーム(vsジェフユナイテッド千葉戦)が「発達障害啓発週間」にあたることから、リーフレットの配布など行い、さらに広く啓発を呼びかけてまいります。

自閉症をはじめとする発達障がいは、脳機能の発達が関係する生まれつきの障がいであり、発達障がいがある人は、コミュニケーションや対人関係を築くことが苦手です。
「世界自閉症啓発デー」、「発達障害啓発週間」を契機として、発達障がいへの理解を深めていただきますよう、お願いいたします。

「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」とは
平成19年12月、国連総会において4月2日を「世界自閉症啓発デー」とする決議が採択されました。また厚生労働省では、この日から8日までを「発達障害啓発週間」と位置付け、発達障がいへの理解促進のための啓発活動を行っています。
発達障がいについて、詳しくは以下をご覧ください。
大阪市ホームページ「発達障がいについて知ってください」  

「世界自閉症啓発デー」のブルーライトアップ
「世界自閉症啓発デー」には世界各地のランドマークが「癒し」や「希望」などを表す青色でライトアップされます。
大阪市も、より多くの方々が発達障がいについて正しい理解と認識を深めていただくため、大阪府・関係団体・民間企業と連携してこの活動に参加しており、大阪城天守閣(大阪市中央区大阪城1-1)、通天閣(大阪市浪速区恵美須東1-18-6)、天保山大観覧車(大阪市港区海岸通1-1-10)でブルーライトアップが行われます。
ぜひ、セレッソ大阪ファン、サポーターの皆様もご覧ください。
詳しくは、以下をご覧ください。
大阪市ホームページ